就職が決まったら、どうすればいいのでしょうか?

失業手当が実際に支給されるまでの、手続きの流れは一通りおわかりいただけたと思いますので、今度は再就職が決まった時の手続きについても説明しておきましょう。
めでたく再就職が決まった時は、職安にその種子をできるだけ早く報告するようになっています。再就職は決まったのは何より嬉しい反面、失業手当をまだほとんどもらっていないうちにですと、なんだかとても損をしたような気になるものですよね。
それで誰もが気になるのが、職安に報告するその時点で基本手当が打ち切りになるかどうかという点でしょう。
結論から言いますと、内定したからといって即打ち切りになるわけではありません。失業手当の支給は、就職内定日の前日までではなく、原則として入社日の前日まで支給されるシステムになっています。ですから、職安への報告を早めたところで、休業手当の支給日数には全く影響がないのです。もちろん、内々定や内定が出たものの、自分が希望する条件とかけ離れているので、 行くかどうかまだ迷っているという段階で報告する義務はなく、そのまま就職活動を続けていき、入社を決意した段階で、報告すればいいのは言うまでもありません。
ただし、採用日の前日までの失業手当をもらうには、就職日から数えて1日目の認定日の前日までに手続きをしなければなりません。
この時に、事前に採用証明書に再就職先の会社からの証明をもらっておき、受給資格証等卒業認定申告書を添付して提出します。
すると、この日が、最後の授業認定日となって入社日の前日までの分の失業手当が無事支給されるわけです。
なお、受給手続きをする前はもちろん、 まだ受給資格か確定していない時期の期間中に再就職をした場合にも、失業手当などは1円ももらえません。
また、給付制限中に再就職した場合も、失業手当がもらえなくなりますが、支給要件を全てクリアしていれば再就職手当がもらえます。
ちなみに、失業手当も再就職手当も一切もらわないで就職した場合には、次回以降の食事にそれまでの被保険者期間がプラスされますので、次の日食事に備えられて決して損ではありません。
また、受給手続きをする前に早々と内定した人は、再就職先を数ヶ月で辞めてしまう可能性も考えて離職票は大切に保管しておきましょう。

再就職の報告はいつまでにすればいい?

就職したら、就職日から数えて2回目の認定日の前日までに、職安に出向き採用証明書の提出しなければならない。

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